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2015.05.23

ゲーセン業界の一大イベント「JAEPOショー」を盛り上げよう!勝手に企画を考えてみた

先日終わったばかりだと思っていたJAEPOショー。

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今年はこんな感じでした。

JAEPOショーを振り返る、その1その2その3その4

当時発表された新製品は、ほとんどまだゲーセンに設置されておらず、お客さんとしては、「これから」のイメージだと思いますが、Twitterにてこんな話題をみかけましたので、もう来年の話をしているのかな?

今年は、決勝をJAEPO2015で開催したので、第2回の天下一音ゲ祭が開催されるとすれば、決勝はJAEPO2016になるのが順当です。
まだ、開催するとも決まっていないようなので、憶測に過ぎませんが・・・

今年のJAEPOショーは入場者が倍増した

こちらの公式発表によると、今年のJAEPO2015は入場者数が昨年に較べて倍増しました。
まぁ、「艦これアーケード」だとか、「DISSIDIA FINALFANTASY」のような、知名度の高いゲーム機の出展があった事と、JAEPO2014が大雪で大変な事にという、2つの要因がありましたが、ゲーセン関係者としては、入場者数が多い=注目を集めているという事だと前向きに捉えられるので、嬉しいことです。

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さらに、今後は「ニコニコ闘会議」との併催の検討もされているということで、更に注目をあつめることができそうで、期待しています。

ニコニコ闘会議に行ってきた!ついでに、「クロスビートREV」も「ポッ拳」も見てきた

更に盛り上げる企画を勝手に考えてみる

誰に頼まれたわけでもありませんが、JAEPOショーが盛り上がる事で、ゲーセンの知名度も向上するだろう!という期待を込めて、勝手にJAEPOショーでやったらいい!という企画を考えてみました。
弱小ゲーセンの戯言なので、まぁ実現はしないと思いますが・・・

「闘劇」復活!

まずは、格闘ゲームの頂点を決める「闘劇」をAOU主催で行って、JAEPOショーで決勝を行ったらどうだ?
という話です。

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聞くところによると、「闘劇」という単語自体は、版権問題があったりするようなので、使えないのかもしれませんが、

ゲーセン、メーカー、お客の誰もが認める日本No.1を決める格闘ゲームの大会を開催する

というシンプルな考え。
現在は、タイトル毎に別々に日本No.1を決める大会が開催されているので、一同に集めて開催しようという提案です。

ゲーム機と併せで写真を撮れるコーナー

世の中に、かなり浸透して、オタクな趣味から、徐々に一般的に認知されつつあるコスプレ。
ゲーム・アニメ系イベントでは、コスプレイヤー向けの更衣室やロッカーの配備のサービスを行ったり、場合によっては入場料の割引があったりと、イベントには欠かせない要素の1つになりました。
もちろんJAEPO2015でも、こんな風に取り入れています。
会場にいると、実際にコスプレイヤーさんを見かける事は多いですが、やはりゲーセン関係のイベントなだけあって、アーケードゲームのモチーフを中心としたコスプレイヤーさんが多いです。

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これは、そに子かな?←詳しくないのに全知識振り絞った結果

ただ、個人的には、せっかくゲーセン関連のイベントに来ていただいたので、ここでしか体験できない事を提供したいと思い考えたのが、

コスプレイヤー向け写真撮影のためだけのゲーム機コーナー

の設置を提案します。
前回のJAEPOの2015で見かけたのは、ガンスリンガーストラトスのコスプレです。
それを見て感じたのですが、「せっかく4人揃っているんだから、ゲーム機と写真が撮れたら普段できない経験ができるのでは?」と思った次第です。
「初音ミク PDA」や、「beatmaniaⅡDX」など、キャラ人気が比較的高いゲーム機をバックにして写真が撮れるサービスに需要はあるのでは?

自作ゲームNo.1決定戦

こちらも一般参加のイベント。
前回の闘会議を見学して思ったのが、自作ゲームの製作者は結構多いという事です。
実に様々なアイデアで、皆さん自作のゲームを披露していました。
こうした自作ゲームの発表をする機会があるのは、ゲームを自作する方にとってマイナスではないですよね。
なので、ゲーセン業界として、自作ゲームNo.1を決定したらどうだろうか?という企画です。
ただ、ここまではゲーセン業界じゃなくてもいいじゃん!という話なので、ここからが異なります。

入賞作品は、「NESICA x Live」もしくは「ALL.NET Pras MULTI」で配信!

という特典をつける。
当然技術的な仕様や、採用の条件をある程度最初に告知した上で、作品を募る必要はありますが、製作者にとっては、「自分の作ったゲームがゲーセンで稼働している」というのは、面白いんじゃないか?と・・・

コストもかかるけど、お客さんの要望が大事

自分でもよーく理解していますが、全てコストや労力等は無視して提案しております。
どれもそれなりにカタチにしようと思うと、大変そうだし費用も馬鹿にならなそうですが、まぁ言うだけはタダなので、書いてみました。
ただ、何よりもお客さんの強い要望があれば、実現も可能かもしれませんので、面白そうだ!という方は、ご意見をお願いします。
「やりたい」「面白そうだ」というお客さんの声が何よりも重視される、と思います。

「じゃぁ、お前がやれ!」というブーメランが飛んできたら・・・どうしよう・・・