2020年東京オリンピックに合わせてアーケードも世界大会やったら面白い
2020年東京オリンピック開催が決まってから、オリンピック関連のニュースは沢山出ております。
特に、このニュースとか結構「大丈夫か?」というレベルのニュースだと思うんですが・・・
エンブレム問題やら、国立競技場もんだいやらあるわけですが、ゲーム関連だとこの問題があります。
ゲーム関連のイベントなんかも同じように会場不足になやまされるんですかね?
ゲーム関連イベントもあるかも?
最近見たニュースの中で、気になるのがコチラ。
英国政府支援のe-Sportsイベント「eGames」発表、リオ五輪と同時開催 | GameBusiness.jp
International eGames Committee …
「eGames」にはアメリカ、カナダ、イギリス、ブラジルの各代表チームが参加し、その火蓋は夏季/冬季オリンピック開催年度にあわせて切って落とされるとのこと。戦いの舞台は同年度および前年度のオリンピック開催地になり、第1回はブラジルはリオデジャネイロ、2020年には日本を会場に据えて実施される見込みです。
2020年には、東京でこの大会が開催されることになりそうですね。
アーケードゲーム向けにピッタリな部分
この「egames」という大会ですが、現在のアーケードゲームにピッタリだと思う部分があります。
それは、
「eGames」は非スポンサリング、無賞金のもとに開催される全世界規模のゲーミングトーナメントとしてリオデジャネイロオリンピックと同時期に開催予定。スポーツマンとしての“誇り”を賭けて雌雄を決する競技性の高いイベントとして実施される
この部分が、現在のアーケードゲームにはピッタリですね。
以前から何度か書いていますが、原状のアーケードゲームで大規模な大会をやろうとすると、賞金付きにすると一定の制限が掛かってしまいます。
そうした意味でも、個人的に「ステータスを得られる大会」の重要性について考えていました。
闘劇という大会の偉大さを感じた日。ステータスを得られる大会の重要性
このような国際大会が本当に開催されるのであれば、アーケードゲームとしては、渡りに船とばかりに、便乗して大会を行ってもいいと思うんです。
各国代表チームをどうやって決めるのか?
「eGames」にはアメリカ、カナダ、イギリス、ブラジルの各代表チームが参加し、その火蓋は夏季/冬季オリンピック開催年度にあわせて切って落とされるとのこと
現在、上記の4カ国の代表チームが参加することが決定しているようですが、東京オリンピック時には当然、
「日本代表チーム」も参加
することになるんでしょうね。
タイトル次第で決まるのでしょうが、各国代表をどうやって決めるのか?というのも気になります。
代表チームの渡航費なんかも出してくれるのかな?とか色々気になる部分は多いです。
なんにせよ、
ゲームタイトルが発表されないと何もわからない
ので、今後ゲームタイトルが発表され次第、詳細が明らかになっていくことでしょう。
その時点で、アーケードのタイトルが選ばれることは、100%ないと思いますが、格ゲーとか選ばれる可能性もあるので、少し楽しみです。
今度、AOUに提案してみようっと。
リオオリンピックの時に調査に行く費用も出してくれないかな・・・(無理)