ゲーセンで人気のアイドルアニメをまとめてみた（自己学習用）

こんにちは。

以前も申し上げましたが、現在のゲーセンでは「妖怪ウォッチ」猛威をふるっております。
景品で使用してない店舗は、ほとんどないんじゃないかなー、というくらいですね。
最近人気の景品としては「アナと雪の女王」グッズも人気です。

こういった、一般の方でも「知ってる！」という商材はゲーセン業界では「ライト向け」と名づけています。
その反対に、マニア向けの景品を「コア向け」と呼んでいます。
「マニア向け」って言うと、なんとなく響きが良くないので・・・

1つの共通点でまとめてみた

自分でもよくわかってないので、パラパラと景品のカタログをめくって調べてみました。
最近の「コア向け」景品で人気がある商品には、「アイドルを扱ったアニメ」という共通点があるようです。
景品のバイヤーさんとかなら、当たり前の知識かもしれませんが、自分の勉強も兼ねてまとめてみました。
調べてみると沢山あるんですねー！

このゲーセンブログを読んでる人なら、当たり前の知識かもしれませんが、いくつかご紹介します。

まずはトップ3を紹介

ゲーム・景品問わずですが、ゲーセンでのアイドル物の人気ダントツの3タイトルを紹介します。

THE IDOLM@STER

まずは、アイドルゲームの元祖と言っても過言ではない「THE IDOLM@STER」
大元は、アーケードゲームだった事もありますし、スタートが2005年ということもあって、多くの派生タイトルや、クロスメディア展開の甲斐あって、現在でも人気は高いです。

個性豊かな9人（組）のアイドル候補生から1 – 3人を選び、いかに多くのファンに支持されるアイドルへプロデュースすることが出来るかを競う。プレイヤーは「新米プロデューサー」[2]となり、ネットワークを使用して全国規模でランキングを競う。

Wikipediaより。

こんな景品が最近は入荷しています。

ラブライブ！

その「THE IDOLM@STER」を脅かす勢いで最近人気なのが、「ラブライブ！」です。

東京都千代田区にある、ごくありふれた女子高校の「音ノ木坂学院」（おとのきざかがくいん）。地域の人々の想い出に育まれた歴史と伝統あるこの学院も時代の流れには勝てず、3年後に迫る学校統廃合の危機に瀕していた。そんな中、9人の女生徒が立ち上がる。彼女たちは、自らがアイドルとして活動し、学校の名を世に広め、入学希望者を増やそうと考えたのだ。今、少女たちと、まだ見ぬファンのみんなで叶える物語＝スクールアイドルプロジェクトが始まった。

Wikipediaより

去年くらいから一気に、人気に火がついた感覚で、プライズの展開もすさまじい勢いで各社が展開しています。
体感的には、中高生〜大学生くらいの年代に強いイメージです。
こんな景品が入荷しております。

アイカツ! -アイドルカツドウ!-

こちらは、ちょっと低年齢向けですが、「アイカツおじさん」という言葉も生み出した、タイトルです。

「アイカツ！カード」のアクセサリ・トップス・ボトムス・シューズを組み合わせてキャラクターをコーディネートし、オーディションパートへ進む。オーディションパートはBGMに合わせて赤・黄・緑のボタンを画面の指示に合わせて押して行くリズムゲームになっており、各曲7セットずつリズムマークが出現し（出てくるリズムマーク数は曲や難易度によって異なる）3セット目、5セット目、7セット目の終了時に「アピール」と呼ばれる特別なアクションを成功させるとボーナス得点が加算される。

Wikipediaより

低年齢女子から、母親もしくは父親まで巻き込んでの大ブームになりました。
最近は、妖怪ウォッチに食われ気味ですが、まだまだ人気は健在です。