オッサンゲーマーが懐かしくて泣く!「アルカノイド」で大山のぶ代さんに挑戦!
こんにちは。
映画「STAND BY ME ドラえもん」が、なかなかのヒットのようですね。
見た人からは、賛否両論で、そんな設定無いよね!という声も聞かれますが、まだ見に行っておりません。
個人的には「映画ドラえもん」=「武田鉄矢」というオッサン思考です。
さてさて、そんなドラえもんがらみでこちらの記事を発見!
大山のぶ代の別荘にあったアルカノイド筐体 高田馬場ゲーセン・ミカドが引き継ぐ
さすがはビデオゲームの老舗「ミカド」さんだなぁ。
羨ましい!というのもありますが、実はポート24も所有しているので、ちょっと解説してみたいと思います。
アルカノイドとは
wikipediaから引用
『アルカノイド』(Arkanoid)は、タイトーが1986年に発売したアーケードゲーム。および、それに始まるシリーズ作の総称。
「ブロックくずし」から10年後に発表され、第二次ブロックくずしブームのきっかけとなった。
当時既に古典とされていた『ブロックくずし』に、画面上部を動き回りボールが当たると不規則に反射する敵キャラクターや、パワーアップアイテムなどといった新フィーチャーを導入し新たなゲーム性を提示した。これにより幅広いプレイヤー層を獲得し高インカムタイトルとなり、他社からも亜流ゲームが多数登場した。
従来のブロックくずし作品と異なるもう一つの特徴は、パドル(ラケット)の操作に使うパドルコントローラに、従来の可変抵抗を使ったものから光学センサを使ったロータリエンコーダを採用したことである。
単純に言うとブロックくずしゲームなんですが、唯一無二な部分がこちらのコントローラーです。
細かい構造はWikipediaを参照してもらえれば良いのですが、現在ではこのコントローラー部分も含めて保有している店舗が減っているので、あまり見かけないと思います。
ミカドさんの筐体と違って、コントローラーがひとつしかないです・・・
ちなみにこんな構造です。普通の人は見たところでなんやねん!ッて感じだと思いますが・・・
こんな説明がついております。
ルールは簡単!ボールを落とさなきゃいいんですよ!ボールを!
大山のぶ代さんに挑戦してみた
大山のぶ代さんのWikipediaより、
ブロックくずしゲームの『アルカノイド』(タイトー)が大のお気に入りで、自身の別荘にアルカノイドの筐体を置いていたほどである。[3]自己記録の「およそ120万点」は、公式2位の記録に匹敵する。空港の待ち時間等で暇つぶしとして始めたのがきっかけで、それ以降ゲームセンター等を巡り回ったという。
なるほど。
ということは、
120万点以上を出せばドラえもんを超えられる
という事だ!
では、それを目指して、当社のスタッフO氏に挑戦してもらいました。
O氏は、音楽ゲーム・・・そこそこやる、ビデオゲーム・・・そこそこやる、カードゲーム・・・そこそこやるという、何事も中途半端な比較的オールラウンドなゲーマーです。
その挑戦の模様がこちらです。
あ、ちなみに5機設定です。
下手すぎる!
ということで、話になりませんでした。
本人談「コントローラーの具合が難しいんですよ!」
・・・具合が難しいって、謎発言ですが、難しいらしいです。
ちなみに、常連さんが来て、遊んでいった結果がこちらです。
こちらの常連さん、かなり上手な方で、全面クリアはもちろん、最終ステージでの残機をフル使用してのハイスコア獲得も行っております。
改めて考えると、大山のぶ代さんの120万点の凄さと、ゲームが上手い下手は年齢や性別は関係ないんだなぁと思い知らされました。
なので、若いゲーマーは「アルカノイド」に挑戦してみませんか?
オッサンゲーマーは、昔に戻って、改めて大山のぶ代さんの記録に挑戦してみませんか?
どちらも、ポート24で挑戦できます!