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2015.07.24

「機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー」の商談会にいってきたのでプレイ体験記

先日も、書きましたが、今週は「機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー」の商談会があり、バンダイナムコエンタテイメントさんへお邪魔して、プレイさせていただきました。

「機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー」公式サイト

既にロケテストも行われており、実際にプレイしたのは業界関係者よりも、実はお客さんの方が早いんですが、こういった大型の商品になると、価格や納期についての調整をかなりメーカー社内で話あうらしく、ゲーセン関係者への案内の方が後回しになったりすることも多いです。
一般ユーザーの反応をみてから考えるパターンも、かなり多いので、我々ゲーセン関係者の方があとから触れる(特に地方在住の場合)事は多いです。
本当は、もうチョット写真を撮ったりしたいんですが、「ガンダム」という版権を使用しているので、全ての写真はNGという事で、今回は写真なしで、プレイ体験をお伝えします。
ちなみに、私前作のガンダムカードビルダーも軽くプレイしていましたので、その比較なども合わせてどれだけ説明デキるかどうか・・・

基本的なルールは前作と同じだがカードが刷新

カードゲーム

こうしたカードゲームのルールは基本同じですが、今回もカードゲームということで、

デッキを組む → 対戦 →ゲーム終了後カードゲット → デッキを組む

という遊び方が基本になります。
このデッキが前作と大きく異なり、武器とカスタムカードが無くなり、メカとパイロットのみのデッキで3体まで、という大きなスタイルの変更がありました。
この変更についてはメリットとデメリットがあります。

メリット:優先度の低い不要な武器や特殊効果カードがなくなりカードのコレクション性が高くなる
デメリット:あのモビルスーツにこの武器を!などのカスタマイズの自由さが減る

これは正直、一長一短かな・・・

コチラの記事を見てもらえればわかると思いますが、前作よりも更にコレクション性の高いカードで、「さすがバンダイ!」と思わせるカードデザインなので、この辺りは向上していると思います。
キャラカードとメカニックカードのみという事で、種類を減らす代わりに、質の高いものにしようという意思を感じます。
ただ、その反面、武器カードやカスタムカードが排出されないので、自分のデッキの自由度は減る事になります。
そういうわけで、当然ですが、以前の「ガンダムカードビルダー0083」で排出されたカードは使用できませんので、くれぐれも焦ってヤフオクで落札したりしないよう注意願います。

デジタルカードの要素もあり

こうして作成した自分のデッキ(パイロットとメカニックの組み合わせ)ですが、これをデジタルカードの様に登録して、トゥルーパーとストライカーに設定するんですが、この設定をするために、自分でカードを引いて一度デッキとして出撃させると、設定できるようになるという事で、6枚あれば遊べるけど、実際には42枚のカードが無いとフルでデッキを組めないという、なんともややこしい状態・・・

この辺りの説明は

1デッキで組合せ可能なカード数は最大42!!『機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー』プレイレポ

が詳しいので、参考にしてください。

正当進化としてのガンダムカードビルダー

レポート

オペレーターとしてのプレイですので、写真を撮ったりはできないので、難しいですが、上記のレポートを読んで頂いたらわかると思いますが、

正統派の進化をしたガンダムカードビルダー

であることは、間違いないと思います。
戦場の絆とEXVSという、バンダイナムコの2大ガンダムゲームの対象ユーザーの一部を両方取り込む事と、以前のカードビルダーユーザーを取り込む事を狙って作成しているとの事です。
ただ、少々気になった事が2つ程ありますのでご紹介します。

全面タッチパネルでフィールドとボタンをカバー

上記の引用した記事で、使用している写真だとわかりやすいですが、今回の操作部分はカード読み取り用のフィールドが全面タッチパネルも兼ねています。

gcb

絵にするとこんな感じ。
これで、実際には1枚のタッチパネルですので、ボタン部分とフィールド部分に物理的な区分があるわけではないので、プレイ中にカードがボタン部分に侵入してしまうことが多々ありました。
カードの操作スキルが無い!という事もあると思いますが、焦って「カードを端に移動だ!」って無意識に動かすと、ボタンゾーンに被さってしまうことが多々あったので、少々不便だなと・・・
これは、今までのカードゲームとの大きな違いですね。

細かい説明がない

チュートリアルモードが無いから余計そう感じるのかもしれませんが、本当は有ったほうが良い説明が省略されていて「???」となる部分も多かったです。
最も印象的なのは、旧カードビルダーのカードの場合は、

スクリーンショット 2015-07-24 18.12.45

武器毎にこうしたロックの範囲がキチンとカード裏面に記載されていました。
今回は武器は全てメカニックに付随しているという考えなんですが、残念ながら

ロックの範囲など武器の詳細な説明がない

というのが不便というか「???」でした。
確かにメカニックカードの裏面に、武器の種類や威力のようなグラフは記載されていますが、こうした「どんな範囲で有効なのか?」といった点での詳細な説明を確認することはできませんでした。
メーカーさんに聞いても、「サイトで確認できるようにする予定です」というなんとも曖昧な感じ・・・
こうした部分で

「前作やってりゃ、わかるでしょ?」

みたいに説明を省略しているってのは、どうなんだろう・・・と感じました。

ガンダム好きにはたまらないゲームになりそう

とはいえ、そうした細かい点は、大した問題ではないのか?とも思います。
なによりも、ガンダムが好きな人間にはたまらないゲームになる予感がします。

デッキであのシーンを再現する!とか、夢の組み合わせで出撃したい!とかそういった「ガンダム愛」のあるユーザーなら、おそらく楽しく遊べるゲームだと思います。
黒い三連星で出撃するとかやりたいもんな・・・
最速稼働は2月から!の予定らしいので、ガンダムファンはもう少々お待ちください。