Code of Jokerの店舗大会!独自レギュレーションの大会ができる魅力があります
こんにちは。
本日より、Code of Joker(以下:COJ)にて、イベント及び新カードセットの発売キャンペーンが開始しております。
既にご存知のかたも、多いかと思いますが、あらためて告知しておきます。
COJの魅力
こちらのCOJですが、他のゲームとは異なり、店舗で大会を行う時に、様々なレギュレーション(ルール)を設定して行えるのが今までのゲーム機と大きく異なります。
今までのゲーム大会は、どちらかと言うとガチの実力勝負になりがちでした。
しかし、こちらのCOJについては、様々なレギュレーションを設定して店舗で行うことで、バラエティに富んだ大会が実行できるのが魅力です。
今回、ポート24浜松店では、
レギュレーション:単色(無職インターセプト、トリガー有)、オリジナルデッキボーナス A以上
というレギュレーションを採用しました。
単色に限定することで、得意不得意がハッキリでそうな予感がします。
当日は11名の参加者がいらっしゃいました。
年末の慌ただしい時期に、参加していただきありがとうございます。
普段から、当店で遊ばれているお客さんも、大会の為に来店されたお客さんも同様に参加されました。
熱戦の様子は、こちらの決勝戦をご覧ください。
優勝した「レスティア」さんですが、Jランカーにも関わらず、前回大会で1回戦負けをされ、その雪辱を晴らすべく今回参加いただき、「やっと勝てました!」とのコメントを頂いたのも印象的でした。
Jランカーでも、1回戦負けもあるんですね・・・
勝敗を分けたもの
さてさて、ここで、勝負を分けたポイントについて、惜しくも敗退された、却火さんよりコメントを頂いたので、まとめてみます。
「勝敗を分けたポイントとしては、3ターン目の「ケロルド・ハンゾウ」のアタックになると思います。
「ハンゾウ」のアタックを、サラマンダーがブロックした時に、自分の想定通りのシナリオで進んでいると思いましたが、そこに対して、「龍の咆哮」というカードの使用は全く頭にありませんでした。
そこが勝負を分けたところだと思います。」
とのコメントを頂きました。
確かに、「ケロルド・ハンゾウ」のアタックが仮に成功すれば大きく異なる展開となっていたと思いますし、その他のインターセプトカードの使用も含めて、頭にあったシナリオが「龍の咆哮」というカードの存在で全て崩れたということですので、デッキ構築に関するレギュレーションが勝敗を分けたといったところでしょうか。
ちなみに、「龍の咆哮」はオリジナルポイント4なので、普段あまり使用されないカードですね。
では、参考までに、優勝した「レスティア」さんのデッキをご覧ください。
拷問官アーテー ×3
魔槍のリリム ×2
デビルウインナー ×3
裁きのマーヤ
リトルドラゴ ×2
サラマンダー ×2
蝿魔王ベルゼバブ ×3
酒呑童子 ×2
クリムゾンナース ×3
キリングスネーク ×2
暴虐のネビロス ×3
暴虐王バアル
無限の魔法石 ×3
聖女の祈り ×2
ヴァンパイアアイ
ブロウ・アップ
龍の咆哮
レイニーフレイム
チェインフレイム
ハードフレイム
人身御供 ×2
ちなみに現在(1月8日)時点だと、同じデッキでもオリジナルデッキボーナスがBとなってしまうので、今回行ったレギュレーションに合致していません。
こんな風に、その時の状況で作成できるデッキが異なるのも、COJの魅力ですね。
次回予告!
ちなみに、今月25日、1月25日 14:00〜再びCOJの店舗大会を行います。
今回のレギュレーションは、ポート24浜松店でチェックしてください!
レギュレーション次第では、どんな方でも勝ち負けを楽しめますので、初心者から上級者までご参加おまちしております。
その他準決勝の2試合もこちらでご覧になれます。
準決勝 その1 http://youtu.be/lpK8yI1TTCQ
第1回戦 http://youtu.be/-KYUAClGT_s