機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST      2月交流会 シャッフル決勝戦 高機動型ザクⅡ後期型視点

ゲルググ&ガンダム試作2号機  VS 
高機動ザクⅡ後期型&アストレイゴールドフレーム天ミナ

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機体解説 wiki抜粋

MOBILE SUIT VARIATION: MSVより、”真紅の稲妻”ことジョニー・ライデンが駆る高機動型ザクII後期型が参戦。
この作品ではザクII後期型と書いてあるが、本来ガンダムシリーズにおいてザクII後期型と呼称されている機体(「スターダストメモリー」に登場するF2ザク)とは別物。
ザクIIを宇宙戦用に改修した高機動型ザク、その後期型で、わずか4機しか生産されていない内の1機。
外観こそザクではあるがその内部は別物と言ってもいいレベルで、ビーム兵器を使用できない点を差し引いてもゲルググに匹敵する性能を持つ。
ただし宇宙戦用のチューニングの為、本来は重力下には適応していない。

作品によってはピンクに近いと言われるシャア専用ザクに対して、メリハリある赤と黒のツートンが特徴でまさしく真紅。
ラクス機のジャスティスと同様フルブDLC機体第1弾として2000コストで登場し、今作では有料会員向けコンテンツとして解放される。
例により本機もコンパチの形態をとっているが、そのお相手は同じくフルブDLC発のマツナガ専用ザク。
今作にはシャアザクが居るが、あちらとは武装がかなり異なるため差別化の心配はおそらく無用と思われる。

個性をかなり主張するシャア専用機と異なり、マシンガン・バズーカ・クラッカーというザクらしいシンプルな武装構成。
ここにアルケーを彷彿とさせる急接近行動の特格が加わり、接近戦を本分とする格闘寄り万能機の性格付けがなされている。

以前はフルブのDLCをほぼそのまま持ってきたような性能で、マツナガザク共々コスト不相応と罵られていた。
しかし、2014年11月26日のアップデートで大改善され、ようやく格闘寄り機体として荒らしに行ける強化が施された。
機動力が上昇したことに加え、格闘全般が上方調整され、本機の特徴である特格もかなり使い勝手がよくなっている。

以上 ポート24一社店 EXVSMB2月交流会 シャッフル決勝戦からでした。