決勝で使用された、4つの機体をご紹介しましょう。

リボーンズガンダム
「機動戦士ガンダムOO」より参戦のラスボス機。
ガンダムモードとキャノンモードのニ形態を切り替えて戦う万能機。
キャンセルルートが豊富なので、それを活かすテクニックが求められる。
今回の動画の主観機体となります。

ガナーザクウォーリア
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場する砲戦仕様機。
その名の通り、中遠距離で輝く武装を多数持っており、攻撃、迎撃力ともに
2000コスト内では上位に位置する。しかしながら、全ての武装が足の止まる武装なので、射撃の隙を狙われないよう立ち回ることが要求される。

ウイングガンダムゼロ
「新機動戦記ガンダムW」の後期主人公機。
近中距離で戦う万能機で、多彩な攻め手をもっているため、どんな相手がきても対応できる優れた機体。

クシャトリヤ
「機動戦士ガンダムUC」に登場する機体。
機体のフォルムからプレイヤー内で「ピーマン」と呼ばれることも。
オールレンジ兵器「ファンネル」や、ビームの太いメガ粒子砲を使う後衛機。

やはり、シャッフル大会ということで、様子見からか、序盤はお互いに射撃戦となります。
ただ、クシャトリヤの強力な横サブや、ウイングガンダムゼロのローリングバスターライフルなどにより、視点側はじわじわとダメージを受け削られていく展開です。
リボーンズガンダム、ガナーザクウォーリアも覚醒などで相手側の3000コストを落とすが、相手側のクシャトリヤがなかなか削れず、最後はクシャトリヤの闇討ちにより、リボーンズガンダムが落ちてしまい敗北となりました。
クシャトリヤの強さがよくわかる試合でした。