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beatmania IIDXの鍵盤運指の解説です。
ポート24一社店で行った、beatmania IIDX名古屋オフ会からの動画で説明します。

ここでは、一般的な鍵盤の運指である、3:5半固定運指についての説明をします。

・ターンテーブルの操作に強い。
・ターンテーブル操作を求められた時に、他の運指から素早く移行できる。
・ターンテーブルと、1+3ボタン操作を同時に行う場合に、右手が忙しくなる

ターンテーブルに指を割り当てており、ターンテーブルの操作に強いのが特徴です。
また、その他の運指（ポジション）から、素早く移行できるのも特徴となります。
他の運指から、ターンテーブルの複雑な譜面になった場合に素早く移行し、また元に戻ることが可能です。
ただ、ターンテーブルと、1番ボタン、3番ボタンの同時操作を求められると、3番ボタンの割り当てが右親指となるので、右手が忙しくなります。
従って、１P側でプレイする場合と、２P側でプレイする場合に大きく感覚も異なります。

実際に、どの指がどのボタンを担当するかを、もう少し詳しく解説します。

こちらの表は１P（左）側でのプレイを表しています。

実際に動画のプレイヤーは１P（左）側でプレイしています

このような運指が、3:5半固定運指となります。
動画のプレイが参考になりますので、しっかり見て研究しましょう！