【Code of Joker 】攻略動画

coj　Jランカーへの道part３　新バージョンを楽しもう！

おはようからおやすみまで高見を目指すガオーと、ご覧のスポンサーの提供でお送りしていくこのコーナーもついに第三回。記念すべきこの回に人気投票の結果を発表したいのですが、残念ながらスペースの都合でお送りできません。
さぁさぁ本題に入りましょう。余談ですが、実況馴れしてない人にマイク渡すと１分に３～４回ぐらいさぁって言います。１２月にPORT24一社店で大会開催することができそうなので、僕が実況することになったらさぁさぁ言いまくると思います。卓球には点が入るたびにサァって言う人もいるし、気にしたら負け。

エージェントさん、新バージョンですよ、新バージョン！
多分これ(このブログ)が一番早いと思います。
何回来ても、やっぱりこの空気たまりませんね。ワクワクしてピョンピョンしちゃいます。

今回のカードリストを見た時。
SEGAさんは四聖獣デッキとかで新しい方向を切り出すんだろうなーと思う反面、ヤバいと思ったのは文句なく【不死】デッキ。

ブログに使う画像、こういう方向にしてみました。こっちの方が見やすいかなと。

バンシー！某マキシマムにブーストするゲームでは弱体化を食らったなんて噂も聞きますが、cojのバンシーはそんなことないんだぜ！

効果は単純【不死】のサーチカードです。

皆さんは、セット販売の【ハンドスティーラーズ】買いましたか？このセットを買った方は特に覚えがあるかもしれませんが、このセット。ハンデス要素が割と不死に多いんです。
※ハンデス・・・ハンド・デストラクションの略、でいい思われる。ハンドは手札を意味し、手札破壊することを「ハンデスする」という。
ヒュプノスの効果は
「あなたの効果によって対戦相手が手札を捨てた時、このユニットのレベルに応じて以下の効果が発動する。【レベル1～2】あなたの捨札にあるカードを1枚ランダムで手札に加える。【レベル3】対戦相手のユニットを1体選ぶ。それを破壊する。レベル3の効果が発動した時、このユニットのレベルを-2する。」
なので、言い換えるならば「ハンデスした時に以下の効果が発動する」となる。
そして、ヒュプノスは公式設定(ギリシア神話)だと男だった気がするけど、まー某紅蓮の世界に行けば大体誰でも女の子になれるようなもんだし、cojのヒュプノスが男か女か考えるのも野暮ってもんでしょう。どっちが本体かも分からないですけど(笑)

つまり今まで１ターン目の行動がヒュプノスに頼りがちだったハンデスデッキに、新しい選択肢が増えました。
その他に、赤青で海洋＋トリガードローデッキにこのカードを投入するとマーヤが安定してサーチできるだけでなく、ロキを投入候補に挙げることもできます。

ロキにより火力インターセプトをサーチしてもよし。単純に壁としても優秀。あわよくば手札内でOCさせて除去スペル感覚でも使えます。

こんなにもお得な便利カードが1.3で追加されてしまいました。皆さん、今ならガチャを回せばワンチャンス！手に入るかもしれません。
でも、お高いんでしょう？

ご安心下され！こんな便利な、いえ。便利だからこそ、こちらのバンシー、UCとなっております！

ま、UCでも出ない時は出ないんですがね。早撃ち勝負１枚引くために2000円かかることもありますし。
それでも僕は　目当てのカードがッ　出るまでガチャを回すのを　やめないッ！　ビバ強い意志。絶対に引くんだという強い意志をもてば引けるんだ！(効果には個人差が御座います)

僕はお目当てのカードが１枚目に出てウキウキでしたしね。３枚は揃いませんでしたが。

CCO

強いか弱いかなら多分間違いなく強い。問題は、アクティブでターンが回ってくるかです。
赤のICであるインペリアルソードと組み合わせてみても面白いですね。

本人は種族【獣】ですので、赤と組ませて獣デッキの強化です。今まで獣デッキはサン・エレファント以外の高BPユニットが用意しづらく、パワーラインが不足しがちでした。
しかし獅子王の登場により盤面の維持がしやすくなり、副次的にサン・エレファントの手札内OCを目指すルートも増えます。
珍獣型の獣デッキは相変わらず強いのですが、対策も多くとられているでしょう。対し純正獣デッキならば、サン・エレファントをどう使うかも自由。一撃特化型でなくなる代わりに立ち回りの幅が広がります。

このカードもすごく好みです。
僕はどちらかというと、戦闘を介してパンプICをどう使うかというアド計算が得意なので、戦闘サポート系は素直に嬉しい。
そしてひっそり【不屈】がめっちゃ強いですね。アレキサンダーに勝っている部分と言えるでしょう。今日は相手にこいつ出されて、【不屈】を失念していたがために１点届かず負けましたorz

ヤバいというほどではなくとも、なかなかいい味出してるのがこいつらです。各色に同系統のICが追加されています。
これは、分かりやすく言えばジャッジメントをメタることができます。敵フィールドのユニットが５体。こちらのライフは５。ジャッジで負け・・・
今までなら、緑の【土下座】のような行動権回復系か、無我の境地、世界創生などがなければ瞬間的に勝負が決まり、またその存在の有無も分かりやすいものでした。
ところが今回の召喚術系のカードが追加されたことで、数の計算が合わなくなることが緑相手以外にも起こり得るようになったにです。

ジャッジメントというのは諸刃の剣で、CP６使う都合上ジャッジ打つ以外の行動と絡めにくく、しかも召喚術のタイミング次第では相手のターンに行動権を持ったユニットが一枚もいなくなってしまう可能性もあるでしょう。
デッキに入れるかどうか、より、カードプールから相手にプレッシャーを与えることができるのが、このカードの強みでもあります。

あとこれもかなり強いです。トリガー叩き割る版ブロウアップみたいな使い方。
そもそもセオリーとしてトリガーは３枚以上置いてターン終了したくないんです。
理由は、「次のターンに軽減素材とインターセプトを置いて始動したくなるかもしれない」からです。
それでもある程度の範囲でトリガーを常にセットしておかなければ、相手からしたらプレッシャーを感じません。
そういった駆け引きを全部ぶっ壊すのがこのカードです。これからはトリガー破壊メタも入れないといけないかもしれませんね。また、珍獣デッキの強化要素とも取れます。

メタカード候補は

これです。
メタとしてはちょっと弱いし、範囲も狭く感じるのですが。以前アザゼルが流行った時(アザゼルは修正前、CIPでトリガー２つ破壊でした)は、トリガーを２枚以上セットしないという対策が行われていましたので、覚えておくと役立つかもしれません。

この【沈黙】は面白くていい効果ですね。
僕は特にICに注目しています。
インターセプト発動前に相手ユニット効果が発動してしまうのでCIP効果は止められませんが、相手のOC時効果を止めることができるのでレベル３バクダルマンをただのBP5000に変えてしまえる４枚目の死壊石として扱ったり、ネビロスの3000ダメージを飛ばせなくしたりと用途は様々。

それ以外では、赤黄【天使】デッキや多色【巨人】デッキの台頭もありうるでしょう。

それでは動画の解説に入ります。今使ったデッキがこちらです。

コンセプトは分かり易く【獣】デッキです。
処理の難しいBP10000以上のユニットも、サン・エレファントからの獅子王強制戦闘でかなり倒しやすくなっています。
使っていた感想としては、ドローソースが少ないこと。故にデッキの安定感が落ちること。獣以外のユニットが少なめであるため、獣の衝動のサーチ効果を存分に活かせないことなどでしょうか。
改案で、インターセプトをハッパロイドなどの珍獣に寄せてみてもいいと感じました。

その辺も踏まえて動画をご覧いただければと思います。