【機動戦士ガンダムEXVSマキシブースト】
ポート24一社店で12月に行われた交流会のピックアップ動画

機体解説
OOガンダム

機動戦士ガンダムOO」の後期主人公機。
通常形態と強化形態(OOライザー)のニ形態を持つ万能機。
強化形態中は全能力が格段に上がり、相手からダメージをとりやすくなる。
覚醒中は量子化ができるようになり、自身が攻撃をしていなければ一切
ダメージを受けることがない。

ガンダムスローネドライ

『機動戦士ガンダムOO』より参戦の射撃寄り万能機。
自分自身にこれといった武装がなく、アシストを使った戦い方が主となる本機体だが、
GNステルスフィールドという味方への攻撃の誘導を切る特殊な武装があるので、
味方の覚醒時などに合わせて使うと非常に強力である。

ブルーディスティニー1号機

『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』より参戦の主人公機。
手動リロのマシンガンにより、弾幕形成や相手への嫌がらせが得意な機体だが、
自身が追われた際の自衛力があまり高くないため丁寧な立ち回りと
相方との連携ができると本領を発揮する事ができる。

フルアーマーユニコーンガンダム

『機動戦士ガンダムUC』より参戦の主人公機。
NEXTPLUS時代より参戦していたユニコーンガンダムに可能な限りの装備を
追加した形態である。最初は武装てんこもりでゴツゴツした状態での出撃になるが、
特殊格闘により第三形態までパージすることができ、戦況によって形態を変えることができる。
第一形態は鈍足の射撃専機体。 
“射撃より万能機”ではないのがミソで、ライン形成はさして得意ではない。射撃の弾幕量と命中率を見ればかなり優秀。 
パージ武装はどちらも逃げ用もしくは放置改善に役立つ。特にブースター切り離しは明らかに当てられる場面なら第一を切ってでも狙っていきたい。
第二形態はどちらかと言えば射撃に寄った変則的な万能機。近接択はパージ武装以外弱いので、自分から寄って行って敵3000をどうにかするのは難しい。 
機動力は平均的でメインサブ特射はどれも他3000万能と比較しても十分優秀。そしてプレッシャーを奥の手として秘めている。 
とりあえずこの形態で射撃戦を行う時間帯がフルコーン通して最も多くなる。
第三形態は完全に格闘に寄った万能機。中距離でも確定を取ったり牽制する手段はあるがその程度。弾が切れているとそれすら出来ない。 
機動力は特殊移動を含めると3000でも最高クラス。特格からのセットプレイで狩るべき敵を狩る形になる。 
機動力のおかげで前衛でロックを集める事ができるため相方のライン取りのしやすさは最も上。 
自分が狙われる時や相方が落ちて終わりそうな時はさっさとこの形態に換装するのもアリ。敵のワンチャンを奪っていきたい。
どの形態にも一出撃につき一度だけしかなれないので、どの状況でパージをするかが鍵となる。
あまりにもやれることが多いので、初心者にはあまりおすすめできない。

動画解説 実況者クロフネ 視点はOO。

OOスローネとフルコーンBD1が組んでいく。
序盤で早くもフルコーンが第三形態までパージをする。
相方のステルスフィールドが良いタイミングで発動され、OOが相手からダメージを奪っていく。
が、相手もしっかりダメージを奪っていき、OOが永続ライザーに換装する。 
ここからがOOの強いところ、この永続ライザーをうまく使って相手からダメージをとりたい。
相手のBD1もうまくOOを凌ぐが、さすがに覚醒ライザーからは逃げれない。
覚醒でしっかりダメージをとったライザーは相手の30コストよりも先に落ちてしまう。
OOがリスポンしている合間にスローネがフルコーンに間合いを詰められ格闘を食らってしまう。
なんとかカットしてフルコーンを落としたものの、スローネも同時に落ちてしまう。
しかし相手のBD1のEXAMシステムが切れた際の硬直を狙ってズンダでBD1も落とし、
お互いに五分の状況へ持ち込む。
ここからの動画を見て思ったのですが、フルコーンを追うOOへのBD1のマシの打ち方が
非常に嫌らしい(笑)無視させないように上手くアラート鳴らしてよろけさせてます。
しかしマシンガンに当たることで永続ライザーになれるギリギリの体力へ。
ステルスフィールドをもらったことで覚醒も合わせてBD1へ一気に迫る。
ここでたまらずBD1も覚醒。相手の覚醒時に攻めてもあまりメリットはないので
一度ラインを下げる。覚醒を使わせ、ドライブも溜まったことで相手を落としにいく。
しかし、ここでフルコーンが覚醒。OOが格闘をもらってしまい、なんとかスローネが
カットするものの、一気に危ない展開へ。最後は、ダウン復帰したスローネが
目の前に降りてきたBD1を殴り視点側の勝利。

以上 ポート24一社店で行われた EXVSMB12月交流会の動画でした。