12月度シャッフル大会 決勝解説

機体紹介

シャイニングガンダム

『機動武闘伝Gガンダム』より新規参戦の主人公機。
公式では稼働前より姿を見せていたが、12/16にNEXTからの復活参戦を果たした。
スーパーモード時に強みがすべて凝縮されているので、生時が同コスト帯でも底辺の性能となっている。
よって、強化中にどれだけダメージを取るかが勝利への鍵となる。

ガンダムスローネドライ

『機動戦士ガンダムOO』より参戦の射撃寄り万能機。
自分自身にこれといった武装がなく、アシストを使った戦い方が主となる本機体だが、
GNステルスフィールドという味方への攻撃の誘導を切る特殊な武装があるので、
味方の覚醒時などに合わせて使うと非常に強力である。

ZZガンダム

『機動戦士ガンダムZZ』より参戦の主人公機。
生形態のみの参戦はNEXT以来となる。
フルアーマーZZとは性能が異なり、こちらは変形機能が搭載されている。
ハイメガキャノン、いわゆるゲロビがCSで出せるので、どれだけゲロビを
当てれるかで戦況は大きく変わる。格闘も優秀なものが揃っているので、
FAZZに劣らない性能を持っている。

OOガンダム

機動戦士ガンダムOO」の後期主人公機。
通常形態と強化形態(OOライザー)のニ形態を持つ万能機。
強化形態中は全能力が格段に上がり、相手からダメージをとりやすくなる。
覚醒中は量子化ができるようになり、自身が攻撃をしていなければ一切
ダメージを受けることがない。

試合解説 実況者 クロフネ

視点はZZ視点。ZZとOO、シャイニングスローネで組んでいく。
相方がライザー状態で前でロックを取っているあいだに上手くゲロビを当てたいところ。
序盤は大きく被弾をすることなく、LV3CSを当てておいしくダメージをいただいていく。
が、相手のシャイニングがステルスフィールドをもらった状態で
スーパーモードで荒らしにきて戦況が一変、ZZが先落ちしてしまい一気に危ない展開へ。
なんとか相手を順落ちさせたものの、焦りからか被弾が多くなってしまい、
最後はシャイニングのFドラ高火力で一気にもっていかれ相手側の勝利。