11月にポート24一社店で行われた機動戦士ガンダムEXVSマキシブースト交流会の紅白戦動画になります。
紅白戦試合ピックアップ
機体解説
バンシィ・ノルン
『機動戦士ガンダムUC』より参戦のバンシィの後継機。
パイロットはデルタプラスにも搭乗しているリディ・マーセナス。
高威力で弾数が実質無限のビームマグナム、レバー入力で3つの弾種を撃ち分けできるリボルビング・ランチャー、
武装の種類は多くもシンプルな武装構成を駆使して戦う射撃寄り万能機。
キャンセルルートが豊富でそのほとんどが即落下に移行でき、
特殊移動技も持ち合わせており、それもキャンセルに使えるなど非常に扱いやすい。
バンシィ
『機動戦士ガンダムUC』より参戦のユニコーンガンダム2号機。
格闘CSに時限強化武装を持つ近距離向け万能機体。
ユニコーンモードは2500クラスの性能は持たず機動力も低いものの、迎撃能力に関しては優秀。
ハの字の軌道を描いて飛ぶサブ、置き武装の特射など迎撃武装が多く、
これらの武装と、武装間の豊富なキャンセルルートを活かしての自衛を得意とする。
反面、中距離向けの武器は3発打ち切りリロのメインと足の止まるCSのバズーカしかなく、援護力は貧弱。
デストロイモード時は基本性能が大きく向上し、特殊格闘が変化する。
射撃・格闘共に3000クラスの性能となり、BD回数は7-回をそのままに機動力は同コスト帯でトップクラスになる。
マスターガンダム
「機動武道伝Gガンダム」より参戦の3000コストで数少ない純粋な格闘機。
新武装としてデビルガンダム四天王の一人、ガンダムヘブンズソードが追加された。
BD速度・回数・旋回性能は今まで通りの高機動で、全機体最高クラスの足回りを持つ。
余談ではあるがパイロットである東方不敗マスターアジア自身の身体能力が非常に高く、原作内では生身でモビルスーツと戦闘をすることもある。
ガンダム試作2号機
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」より参戦のライバル機。
前作であった非覚醒時のサーベル強化時での格闘にSAがなくなってしまった代わりに、ビームバズーカを得た。
格闘が刺されば体力をごっそり持っていくのは相変わらずである。
覚醒中は前作のように格闘発生までの間にSAが付いている。これとFドライブを合わせることにより、強引な攻め方が可能である。
格闘能力を強化出来るFドライブとの相性の良さは、全機体中トップクラスなので、
覚醒とFドライブを発動している間にダメージを取りたい。
動画解説
格闘機コンビvs黒獅子コンビ。バンシィはどちらも自衛力が同コスト帯トップクラス
なので、格闘機コンビがいかにそれを崩していくかが試合の鍵を握るでしょう。
視点はバンシィノルン。序盤はお互いに固まって迎撃することでダメージを稼いでいたが、
画面端に追いやられた際に一気に荒らされる。流れを持ってかれるが、マスターの
覚醒を最小限のダメージに抑えたことで流れがこちらに傾く。相手側が格闘を入れに
近づいてきたところを着実に迎撃しこちら側のペースへ。
終盤に2号機のFドラ覚醒によりワンチャンが出来てしまうが、最後はマスターに
ノルンのメインが刺さり視点側の勝利。