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beatmania IIDXの鍵盤運指の解説です。
ポート24一社店で行った、beatmania IIDX名古屋オフ会からの動画で説明します。

ここでは、一般的な鍵盤の運指である、左右対称固定運指についての説明をします。

・鍵盤の操作に強い。
・ターンテーブル操作を求められた時に、配置を崩す必要がある。
・１P、２Pどちらでも違和感なくプレイできる

基本的なホームポジションを確認しましょう。

写真のとおり、ターンテーブル操作に指の割り当てがないので、一瞬遅れることになるのが、デメリットです。
基本のホームポジションを崩す必要があるので、素早くホームポジションに戻る事を要求されます。

実際に、どの指がどのボタンを担当するかを、もう少し詳しく解説します。

こちらの表は１P（左）側でのプレイを表しています。
ただ、２P側であったとしても、ホームポジション自体に変更はありませんし、指の割り当ても変わりません。
従って、どちらでも対応しやすいというメリットがあります。

実際に動画のプレイヤーは２P（右側）でプレイしていますが、ターンテーブル操作が必要な場合は、右手の小指で上手くターンテーブルを操作しています。
かつ、ホームポジションから素早く操作し、元に戻っています。

このような運指が、左右対称固定運指となります。
動画のプレイが参考になりますので、しっかり見て研究しましょう！