鉄拳7FRのニーナにはフラッピングバタフライと言うスクリュー誘発技があり
そのフラッピングバタフライ1発止めをコンボ途中に何回も入れて壁まで運ぶと言うコンボパーツがあります。
(通称:フラコン)それについて少し解説したいと思います。
鉄拳7FRでよく見かけるのが、技名:クリークアタックアタックコンビネーション2発止め、横移動、シェイクショット、掌握ステップ、フラッピングバタフライ(スクリュー)の順になっています。
何故、難しいコンボをするかと言うと運び性能が高く、すぐに壁に到達し壁攻めを容易に出来る事です。
コマンド入力の仕方は2種類あり、23N LP と 2369 LPの入れ方があります。
何故このコマンドかと言うとフラッピングバタフライは立ち途中LPで出す技となっており
一回しゃがまないと出ないのですが。
掌握ステップ 236 を活用する事により立ち状態からでも出す事が出来ます。
2でしゃがみ 3で立ち途中に移行 で6を入れてしまうと違う技が出てしまう為 ニュートラルになっています。
2369の方は6を9でキャンセルすると言う事だと思われます(詳しい事は分からない)
23Nよりコマンドが多い為 レバー操作が忙しいと思われますが単発だと簡単に出せます。
2369をしっかり素早く入れると出来ると思います。
人によってどちらが出しやすいか慣れと感覚が違いますので一度試してみてからやってみてもいいと思います。
入力は早すぎると技が他の技に化けてしまう事もあり、遅すぎると相手を地面に落としてコンボが終わってしまう為
十分に注意する必要があります、入力は素早く正確に。
<動画の解説>
逆時計周りに移動すると軸の関係上入れやすく(右移動を最大まで引き伸ばすのも拾いやすくなる)
2P側でやると出来やすいと言うのもあるので参考にしてみて下さい。
1回目のフラバタをすぐ出して相手キャラが地面まで落ちる時間を稼ぎその間に入力すると
2回目は拾いやすいかと思います、3回目は状況が違う為難しくなります。
拾えると言う感覚を覚えるのには良いと思い、2回目を出し切りでスクリューにするのもいいと思います。
他には1回目をおもいっきり引き伸ばしてからギリギリの所で拾っていくと安定して拾えます。
あとは技の硬直時間を感覚で覚える為にひらすら練習するのもいいと思います。(家庭用でも練習可能)
上手い人は4回も5回も拾い反対側の壁まで到達する人もいます。
コンボ動画も入れてあります。色んな技を使いながらですが壁から壁に行っております、参考にしてみて下さい。
以上 鉄拳7FR ニーナ フラコン解説からでした。