機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST      4月交流会 固定決勝戦 ガンダムサンドロック改視点

ガンダムサンドロック改&グフ・カスタム  VS 
メッサーラ&キュベレイMKⅡ

 サンドロック改 機体解説 wiki抜粋

「新機動戦記ガンダムW」から「04(ゼロフォー)」ことガンダムサンドロックの宇宙戦仕様であるサンドロック改が満を持してオールスターシリーズに登場。
パイロットのカトルはウイングゼロのコンパチですでに参戦、サンドロック自身もアシストやモブ機としてシリーズに何度か登場していたが、今作より晴れてプレイアブル機体の仲間入りである。
後に解禁されたエクストラ機体のデスサイズヘル(TV)・ヘビーアームズ改(TV)と合わせて、TV版ガンダムWの後期ガンダムチームがようやく揃うこととなった。
本機は原作終盤のゼロシステムが搭載されている決戦仕様で、ショーテルもきちんと赤熱化するなど原作再現度は高め。

機体の性質的には格闘寄り万能機で、高性能な格闘とよろけをとりやすい射撃を軸に戦う。
全体的に射撃のリロード時間が長く、とっさにダウンを取れるような射撃武器がない。赤ロックも短め。
そのため、他機体以上にキャンセルを生かしたダウン取りを心掛けたいところ。
1出撃に1度限りだが誘導を切るゼロシステムを使えるので、それを上手く利用して有利に試合を進めていきたい。

格闘は所属コストの中ではかなり優秀な部類であり、射撃はリロード速度を除けば格闘寄り万能機が持つ射撃としては破格の性能。総じて高コスト機相手にも粘れる総合力を持つ。
ゼロシステムによる攻め・逃げも優秀であり、現状2000コストの中でも非常に高い評価を得ている。

以上 ポート24一社店EXVSMB交流会4月固定決勝戦からでした。